東京大学法学部卒業後、厚生省入省。大蔵省主計局、ジェトロニューヨーク事務所、北海道庁への出向などを経て大臣秘書官。

2000年に医政局企画官。医政局経済課長、同政策医療課長や保険局国民健康保険課長、同総務課長を歴任後、社会保障担当参事官として社会保障・税一体改革を担当。2年間の総務省出向(消防庁審議官)を経て、官房審議官(医療保険担当)、政策統括官(社会保障担当)、医薬・生活衛生局長、医政局長を経験。2018年7月退官。2018年11月、厚生労働省政策参与に就任。

2019年より現職。