あなたはチャレンジが好きですか? あなたのアイデアをクライアント経営層に提供できる機会を追求してみませんか? 社会に影響を与えたい、貢献したいという気持ちに突き動かされていませんか?
BCGでは、社会や業界に影響力のあるクライアントの重要な判断に直結する経営課題解決に密接に関わることができます。MBAでの経験を活かし、単なる分析作業ではなく、クライアントの経営における真のトランスフォーメーション(構造的変革)を後押し、インパクトを与えることができるでしょう。
また、多様なバックグラウンドや卓越した能力をもつ仲間と深い関係を築き、彼らからサポートや刺激を得ることができます。BCGのプロジェクトは、チームでのブレインストーミングを通じて最大限の価値を創出していくなど、MBAでの研究の進め方と多くの点で共通しています。そして、BCGは、様々な支援プログラムや世界トップクラスのトレーニングを通じて個人の成長をサポートし、クライアントに持続的かつ真のインパクトを与えることのできるリーダーとなるための必要な機会を提供していきます。
Executive Q&A
Boston Consulting Group CEO Rich Lesser
Poets and Quantsのインタビューで、CEOのリッチ・レッサーがビジネススクールのリーダーシップやMBA候補者に求められる要件について語りました。
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世界で最も影響力のある企業や政府機関、非営利団体にとって信頼のおけるアドバイザーとしてあり続けるために、BCGはこれまで業界やビジネスの常識にとらわれない大胆な発想を生み出してきました。BCGは単にクライアントに提言を出すことに留まらず、クライアント固有の状況を理解し、クライアントと共に独自の解決策を創り出していきます。 そのカスタムメイドの解決策を創出するためには、思考力が何よりも重要です。我々のプロジェクトチームは、あらゆるレベルのアイデアを採り入れることにより、クライアントに画期的な成果をもたらします。
BCGにおいて幅広く深く経験を積むことにより、あなたの専門知識はさらに深まりキャリアが拡がります。業界をリードする企業と共に、多様で複雑な問題や困難な課題に取り組むことや多岐に亘る産業・経営の専門知識を有するBCGに身を置くことで学びと成長の機会を得ることができます。また、プロジェクト外の場面でも、メンターによる個別指導や、綿密に構成された革新的なトレーニング・能力開発プログラムを通じて、分析力、概念化能力、リーダーシップスキルを磨くことができます。それにより、BCG内外において役立つ卓越した能力を身につけることができるのです。
BCGは、クライアント、そして仲間の一人ひとりがともに成功していくことをシンプルに心から大切にしています。BCGでは、「協働」がカギであり、我々の根幹にあります。経営、経済、工学、科学、人文科学など、多種多様で広範なバックグラウンドを持つ人々が、プロジェクトチームとして一丸となって働きます。クライアントから、我々のアプローチの仕方-すなわち課題への取組み方や解決策創出に向けたチーム一丸の協働的アプローチ-について、多くのフィードバックが寄せられることがその最たる証です。もちろんBCGのオフィスライフはプロジェクトワークだけではありません。それぞれのオフィスが独自の社内行事、クラブ活動、ボランティア活動等、さまざまな活動をしています。
計3回米国と日本を行き来した経験を通して企業活動が社会に及ぼす影響を肌で感じ、「企業の競争力向上を支える仕事に就きたい」と考え、BCGに入社しました。
パリオフィス勤務時に出会った同年代のBCGスタッフの多様性や人間的な素晴らしさ、そして何よりも自分の国籍や経歴を限界と捉えず自由かつ貪欲にキャリアを描こうとする姿に大変刺激を受けました。
BCGでは常に成長が求められ、また成長を求めれば必ずチャンスがめぐってくる場です。私も様々なチャンスに恵まれ、グローバルな環境の中で自身を成長させることができました。
BCGでは常によりよい働き方、またその環境づくりを模索し、コンサルタントが自分に合った働き方を見つけられるように支援しています。PTO (Predictability, Teaming, Open communication)は、プロジェクトチームの働き方を最適化するために、BCGグローバル全体で取り組んでいるプログラムです。業務の的確な優先順位付けやワークロードの明確化を推進し、チームの生産性を向上させ、クライアントに提供できる価値を高めます。Flexibility@BCGプログラムでは、家庭や個人的な事情に合わせ、短縮時間勤務や休職などフレキシブルな働き方の選択肢を用意し、継続的なサポートを行っています。BCGはこのような柔軟性に富んだ支援環境を創りだすために、継続的な環境整備に取り組んでいます。
BCGはイノベーションの文化−現状を打破する情熱−を推進し、重要視しています。BCGブルース・ヘンダーソン研究所、顧客インサイト・センター、Centre for Public Impact、ヘルスケア・バリュー・センターなどのイニシアチブや、デジタルベンチャーズなどの新規ビジネス、TEDとのパートナーシップを通じ、BCGはこれからも市場勢力図を塗り替えるような革新的なアイデアを創出するパイオニアとしてあり続け、ビジネスリーダーの考え方に影響を及ぼし、社会に貢献していきます。
多くのクライアントがグローバル規模での専門知識を求めていることから、BCGでは若手の頃から海外で活躍する機会 が豊富にあります。毎年25%を超えるスタッフが海外で働いています。そしてグローバルプロジェクトの約半数は、その国以外のスタッフがリーダーを務めたり、メンバーとして働いています。全世界で50カ国90以上のオフィスを構えるBCGでは海外での働き方もさまざまです。それはオフィスをまたぐプロジェクトやAssociate Abroad/Ambassadorなどの海外オフィス派遣制度、またオフィス間トランスファー、出向(民間企業だけでなく、BCGがグローバル・パートナーとなっている社会貢献団体 で最長1年間働く機会)などの制度があります。