イノベーションにおけるデザインの本質的意味と日本企業の可能性

By Masanobu Iwabuchi
Article
Saved To My Saved Content

第1回は、デザインと経営、イノベーションの領域を長く研究されてきたロベルト・ベルガンティ教授と、環境変化やデジタル化の観点から「イノベーションとリーダーシップのあり方の変化」を読み解いた。

今回は、事業やプロダクトに「新しい意味」を定義し実行する新しいタイプのリーダーにとっての、より深く本質的なデザインの役割を考察する。

また、日本企業の可能性についても話が及んだ。デジタル化が進展する中で経営改革を急ぐ日本企業にとっても、そのポテンシャルを解き放つための示唆が多くあると感じている。

聞き手はBCG東京オフィスのマネージング・ディレクター&パートナー、岩渕 匡敦。

Authors

Alumnus

岩渕 匡敦
Masanobu Iwabuchi

Alumnus
Saved To My Saved Content
Saved To My Saved Content