「グローバル・チャレンジャー」100社、および、グローバル・チャレンジャーより小規模ながら急成長中 かつ高収益の新興国企業、約1,500社を選出。これらの企業は不透明な環境下でも成長を持続
天津発、2016年6月27日 ―― 経営コンサルティングファームであるボストン コンサルティング グループ(以下、BCG)は、グローバルに活躍する急成長中の新興国発超優良企業「グローバル・チャレンジャー」 100 社を紹介するレポート「2016 BCG Global Challengers: Global Leaders, Challengers, and Champions – The Engines of Emerging Markets」を発表しました。経済減速、資源価格や通貨、株価の下落、地政学的リスクの高まりなど事業環境の不確実性が増すなかでも、新興国発トップ企業は急速な成長とグローバル化を続けています。
BCGは、ビジネスや社会のリーダーとともに戦略課題の解決や成長機会の実現に取り組んでいます。BCGは1963年に戦略コンサルティングのパイオニアとして創設されました。今日私たちは、クライアントとの緊密な協働を通じてすべてのステークホルダーに利益をもたらすことをめざす変革アプローチにより、組織力の向上、持続的な競争優位性構築、社会への貢献を後押ししています。
BCGのグローバルで多様性に富むチームは、産業や経営トピックに関する深い専門知識と、現状を問い直し企業変革を促進するためのさまざまな洞察を基にクライアントを支援しています。最先端のマネジメントコンサルティング、テクノロジーとデザイン、デジタルベンチャーなどの機能によりソリューションを提供します。経営トップから現場に至るまで、BCGならではの協働を通じ、組織に大きなインパクトを生み出すとともにより良き社会をつくるお手伝いをしています。
日本では、1966年に世界第2の拠点として東京に、2003年に名古屋、2020年に大阪、京都、2022年には福岡にオフィスを設立しました。