BCGは、日本全国のメディア利用者3,000人以上を対象に、「メディア消費者行動調査」を実施しています。本調査は、テレビやOTT(オーバー・ザ・トップ、インターネットを介したコンテンツ配信サービス)、SNSを中心に個人のコンテンツ接触時間、利用サービス等の変化を観測することを目的としています。
最新の調査結果について
今回の調査は、2025年12月15日~22日に日本全国の15~69歳の男女を対象に実施しました。
- 調査開始から昨年度まで、1日あたりのメディア総視聴時間(テレビ、SVOD=定額制動画配信サービス、AVOD=広告型動画配信サービス、SNSの合計)は約4時間半で安定的に推移してきましたが、今回調査では4.1時間へと減少に転じました。
- SVODやAVODを利用する理由として、「隙間時間での視聴」や「倍速再生」など効率的に消費できる点が重要な要素として挙げられ、タイパ志向が明確になっています。
- 生成AIを通じた情報取得が普及しており、特に若年層を中心に、調べものや情報整理にAIを活用する傾向が強まっています。AIを利用する消費者は、SNS・SVOD・AVODの視聴時間が長く、テレビの視聴時間が短い傾向があり、目的に応じて能動的に情報源を選択しています。
本調査結果についてはこちらのプレスリリースもご参照ください。