Managing Director & Senior Partner
東京オフィス
BCG日本共同代表
キリンビール株式会社、マッキンゼー・アンド・カンパニー、産業再生機構を経て2006年にBCGに入社。産業再生機構では、支援先の経営者として事業再生の実務に当たる。経済同友会副代表幹事。政府系委員も歴任。
広範な業界の企業に対して、事業戦略、シナリオプランニング、事業再生、トランスフォーメーション、組織変革などさまざまな支援を行っている。大量のデータや統計を用いての市場の将来像解析や、シナリオを組み合わせての設備投資計画や戦略作成の実績が豊富。
コロナ禍の下で加速する社会・経済や個人生活の構造変化に対応し、ビジネスをいかに進化させるか。構造変化をチャンスとするための経営変革の4つの方向性を提示し、12のテーマについて論じます。
次の10年、日本企業が勝者となるために経営者は何を軸に組織を牽引していけばよいでしょうか。経営リーダーの皆様にこの問いに対する思考を深める助けとしていただけるよう、企業を取り巻く環境の変化と経営のパラダイムシフトについて考察します。そして、目指す姿の実現に向けて「パーパス」を基点とした企業変革について解説します。