本書では、BCGのコンサルタント歴30年を迎える井上潤吾が20の思考ツールと7つの思考要素(6W1H)を紹介。これらを活用して難解な経営課題に挑む方法を、多様なケーススタディを交えて解説します。
Education
- ペンシルバニア大学経営学修士(MBA)
- 東京大学大学院工学系研究科修了
- 東京大学工学部卒業
日本電信電話株式会社(NTT)を経て1995年にBCGに入社。BCGアムステルダム・オフィスで勤務した経験もある。BCGリスク・コンプライアンスグループの日本リーダー。テクノロジー&デジタルアドバンテッジグループ、およびテクノロジー・メディア・通信グループのコアメンバー。
広範な業界における情報テクノロジー、およびデジタル分野の支援経験が豊富。また、ハイテク、情報システム、ソフトウエア、エレクトロニクス、金融・保険などの業界の企業に対して、トランスフォーメーション、デジタルトランスフォーメーション、AIやIoTを活用した企業変革、営業改革、オペレーション改革、コスト削減、経営人材育成、新規事業構築、イノベーション・研究開発の組織能力向上などのプロジェクトを手掛けている。