BCG、2025年日本国際博覧会「テーマウィーク」に全体協賛として参加

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2023年6月2日 ―― 経営コンサルティングファームのボストン コンサルティング グループ(以下、BCG)は、2025年4月から10月にかけて大阪・夢洲で開催予定の2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の「テーマウィーク」に全体協賛として参画することをお知らせします。BCGは、自社の戦略シンクタンク「BCGヘンダーソン研究所(BHI)」を中心に、協賛を通じてテーマウィークの全体広報など事業全体を支援するとともに、2025年日本国際博覧会協会が主催し実施するテーマウィークプログラム『アジェンダ2025』の事業企画に参加します。

「テーマウィーク」は、世界中の国々が半年間にわたり同じ場所に集う万博の特性を活かし、地球規模の課題の解決に向けて英知を持ち寄り、対話による解決策を探り、いのち輝く未来社会を世界と共に創造することを目的として行う取り組みです。

■ 担当者

苅田 修 マネージング・ディレクター & シニア・パートナー
BCGヘンダーソン研究所(BHI)フェロー、BHI Japanリーダー。BCGマーケティング・営業・プライシンググループ、ヘルスケアグループ、および消費財・流通グループのコアメンバー。医療機器セクターの北東アジアリーダー。
東京大学経済学部卒業。ノースウェスタン大学ケロッグ校経営学修士(MBA)。株式会社日本興業銀行(現みずほフィナンシャルグループ)を経て現在に至る。

丹羽 恵久 マネージング・ディレクター & シニア・パートナー
BCG気候変動・サステナビリティグループ、パブリックセクターグループの日本リーダー。BCGハイテク・メディア・通信グループ、社会貢献グループ、および組織・人材グループのコアメンバー。
慶應義塾大学経済学部卒業。国際協力銀行、欧州系コンサルティングファームを経て現在に至る。

■ BCGヘンダーソン研究所(BHI)について

BCGの戦略シンクタンクとして、アイデア創出に有効なテクノロジーを活用し、ビジネス、テクノロジー、科学分野からの新しい価値あるインサイトを探求・開発しています。ビジネスリーダーを巻き込んで、ビジネスの理論と実践の境界線を広げ、ビジネス内外から革新的アイデアを取り入れるための刺激的なディスカッションや実験を行っています。
2022年7月に日本における拠点であるBHI Japanを設立しました。
https://www.bcg.com/ja-jp/bcg-henderson-institute

■ 本件に関するお問い合わせ

ボストン コンサルティング グループ マーケティング 小川・小田切
Tel: 03-6387-7000 / Fax: 03-6387-0333 / Mail: press.relations@bcg.com

ボストン コンサルティング グループ(BCG)

BCGは、ビジネスや社会のリーダーとともに戦略課題の解決や成長機会の実現に取り組んでいます。BCGは1963年に戦略コンサルティングのパイオニアとして創設されました。今日私たちは、クライアントとの緊密な協働を通じてすべてのステークホルダーに利益をもたらすことをめざす変革アプローチにより、組織力の向上、持続的な競争優位性構築、社会への貢献を後押ししています。

BCGのグローバルで多様性に富むチームは、産業や経営トピックに関する深い専門知識と、現状を問い直し企業変革を促進するためのさまざまな洞察を基にクライアントを支援しています。最先端のマネジメントコンサルティング、テクノロジーとデザイン、デジタルベンチャーなどの機能によりソリューションを提供します。経営トップから現場に至るまで、BCGならではの協働を通じ、組織に大きなインパクトを生み出すとともにより良き社会をつくるお手伝いをしています。

日本では、1966年に世界第2の拠点として東京に、2003年に名古屋、2020年に大阪、京都、2022年には福岡にオフィスを設立しました。