Managing Director & Senior Partner、BCG日本共同代表
東京オフィス
BCG 日本共同代表からのメッセージ
2020年代、世の中の不確実性が高まり、企業や組織は多くのチャレンジを突き付けられています。経営においても、常にトランスフォーメーション(構造改革)に取り組み、進化し続ける組織へ変貌することが大命題となっています。私たちBCGの使命は、こうした環境で挑戦している企業や組織にとって信頼のおけるパートナーであり続けることです。そのために、私たち自身も進化し続ける覚悟を持ってクライアントの成功を後押しし、社会全体に貢献していくことが重要だと考えています。
弊社は1966年に東京オフィスを開設し、2003年に名古屋オフィス、2020年に大阪オフィスと京都オフィス、2022年には福岡オフィスを設立しました。日本における長年の経験とグローバルファームとしての最先端の知見を強みとし、進化し続けるクライアントの課題に応えてきた国内最大規模の経営コンサルティングファームです。
人材が戦略、組織、経済、社会を変革する力を信じ、その潜在的な可能性を最大限発揮できるよう支援してまいります。
BCGには、さまざまな業種、経営機能に関する豊富な知識と経験を持つエキスパートが多く在籍しています。BCGエキスパートにお気軽にご相談ください。
各国のダイナミクスの中で日本や日本企業がカーボンニュートラルにどう対峙するべきか、ヒントを提示するとともに、企業が描くカーボンニュートラルへのロードマップを3つのステップ、10の取り組みに分け、事例をまじえて解説します。
日本を含むアジア・パシフィック地域において取締役会議長を務めてこられた17名の著名な経営者の方々へのインタビューを基に、破壊的な変化の中で経営のレジリエンス(回復力、強靭性)を維持するための、取締役会、とりわけその議長のリーダーシップのあり方について考察します。
アフターコロナを見通し、経営をさらに進化させるために何をすべきか。進展する構造変化の本質と企業経営が目指す方向性について、業界を問わず必須のポイントを提示したうえで、9つの業界の論点をより具体的に示します。